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【保存版】3分で分かるPremire Proの使い方

読者

動画編集するためにPremire Pro使い始めたけど、わからない用語だらけ…使い方もわからない…


こんにちは、Akiです。

この記事は、上記のような悩みを持った方を対象としています。

最近は、一般の方でも動画を作ることが当たり前になり、
またYoutubeに投稿をしたりするようになりましたね。

今回はPremiere Proを初心者が使いこなすに当たって
覚えておくべきことをまとめていこうと思います。

動画を作る基本的な大まかな流れは下記です。

①プロジェクトを作成する
②シーケンスを作る
③素材を読み込む
④編集する
⑤書き出す

これだけ理解できれば、とりあえずPremiere Proで動画編集ができるようになります。

1つ1つ深掘りします。

それでは行ってみましょう!

目次

①プロジェクトを作成する

まずはプロジェクトを作成しましょう。

プロジェクトを作成するとは、下記の意味です。

Premire Proでいつでも編集できる環境を作るということ

作る際に最低限決めることは下記です。

・プロジェクトの保存先
・プロジェクト名

これでひとまず問題なしです。

②シーケンスを作る

次はシーケンスを作りましょう。

おそらく初心者の方はこう思います。

読者

なんだよ。。。シーケンスって..


僕もそうでした。

動画編集ではよくわからない用語がよく出て、
作るのめんどくさくなるというのはよくあります。

1つ1つゆっくり理解していきましょう!

では解説します。


シーケンスは簡単にいうと、

動画素材を入れる箱・入れ物です。

シーケンスという箱に動画素材などを入れていくイメージです。
それでは具体的に作成していきましょう。



下記のショートカットでシーケンスが作れます。

Windows : Ctrl + N
Mac :  Command + N


そしてシーケンスを作成する際に、
Premiere proからどんな箱を作るのかのお願いをされます。

シーケンスはプリセットが用意されているので、
その中から選ぶのが妥当です。

では何を基準にシーケンスのプリセットを選ぶのか?

もっとも大事な要素が下記2点です。

・フレームサイズ
・フレームレート



ここ際押さえておけば、まずは問題ないでしょう。

それぞれの意味は下記記事で学んでみましょう!

http://digitalcamera.support.fujifilm.jp/app/answers/detail/a_id/19371/~/%E5%8B%95%E7%94%BB%E3%81%AE%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%EF%BC%88fps%EF%BC%89%E3%81%AE%E4%BD%BF%E3%81%84%E5%88%86%E3%81%91%E3%81%AF%EF%BC%9F



Youtubeに投稿するサインいよく使われるのは下記です。

フレームレート: 1920×1080
フレームレート: 29.97


用途や動画素材によって、作るシーケンス(箱)は変わるので、
用途によって切り替えていきましょう!

③素材を読み込む

シーケンスを作ったら、素材を読み込みましょう。

下記のショートカットで好きな素材を読み込めます。

Windows : Ctrl + I
Mac :  Command + I

これで「プロジェクトパネル」に先ほど選択した素材が入っていますね。

ちなみにプロジェクトパネルを表示するショートカットは下記です。

Windows : Shift+ 1
Mac :  Shift + 1

④編集する

次は編集です。

カット、効果音の追加、テキストの入力などの動画コンテンツを作る根幹部分です。

ここについてはかなりのやり方があることや、この記事の趣旨に少し外れるので省略します。

(また別記事にて1つ1つ解説しますね!)

一旦は下記動画で学んで見ると良いでしょう。

とてもわかりやすく紹介されています。

【超初心者向け】Premiere ProでYouTube動画の編集公開【元動画も無料配布】

【初心者向け】超速!カット編集でストレスためずに効率良く動画編集しよう【Premiere Pro】

⑤動画を書き出す

最後に編集した動画を書き出しましょう!

書き出しには大きく2つの方法があります。

・Premire Pro内で書き出す方法
・Adobe Media Encoderという別ソフトを使う方法

まずはどちらの方法にしろ、下記ショートカットで書き出し画面を表示しましょう。

Windows : Ctrl + M
Mac : Command + M

すると下記のような画面が出てきます。

ここから上記2つの方法どちらを使うか決めていきます。

Premire Pro内で書き出す場合:下段にある「書き出し」ボタンをクリック

Adobe Media Encoderという別ソフトを使う場合:書き出しの隣にある「キュー」をクリック

これでどちらでも動画の書き出しが始まります。

基本的には「Premire Pro内で書き出す方法」で良いでしょう。

ただし、Premire Pro内で書き出す方法をとるとPremireで別のことができなくなるので、

書き出し中も何かPremireで作業したい場合は、

Adobe Media Encoderという別ソフトを使う方法を取りましょう。

また書き出しする際に設定しておくべきことがあります。

下記です。

・形式
・プリセット
・出力名

基本的には、下記の設定で良いでしょう。

形式:H.264
プリセット:ソースの一致 – 高速ビットレート
出力名:わかりやすい名前

以上になります。

終わりに

ここまでお疲れさまでした!

最初は誰でもわからないので、
ゆっくりとできるようになっていきましょう!

それでは良い人生を!

Aki
Creative Director / Media Planner
運営者のAkiです。

キャリア↓
IT企業でUI/UX・システム開発→大手音楽会社でデジタルメディア運用&クリエイティブ活動

趣味:音楽制作 / 旅行など
運営メディア:複数経験あり
詳しくはこちらをどうぞ↓
https://akinobrog.com/profile/

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