こんにちは、Akiです。
この記事では、最近話題の翻訳アプリ
「DeepL」の性能のすごさを記載していきたいと思います。
最近、何かと海外のサイトを見ていろんなことを学ぶ機会が多く、
現在、翻訳アプリを多用しています(英語の勉強も少しずつ頑張ってます笑)
そんなこともあり、
この「DeepL」の精密さがすごかったので、すぐに記事にしたいと思いました。
それではみていきましょう。
DeepLの精密さを一緒に体感しよう
DeepLのすごさを理解するにはやはり実際に使ってみると良いです。
下記からご使用いただけます。
Webブラウザ→https://www.deepl.com/ja/translator
アプリ版(Macのみ)→上記サイトの右上の「Macにダウンロード」からダウンロード
さて実際にDeepLを使って翻訳の精密さを測ってみましょう。
試しに例文としてめちゃくちゃ日本語っぽい感じの文を翻訳させてみました。
日本語っぽい文の方が、文脈をしっかり読み取れているのかなどの精密さが現れやすいからですね。
例文
「てか今日のUVERworldは演出はもちろんありえないくらいの熱量だったね」
今回はDeepLとGoogle翻訳で比べてみました。
結果はこちら
DeepL
Google翻訳
全然違いますね。
DeepLの方は、しっかりと「てか」などの細かい部分も
しっかり日本語のニュアンスらしく英語に変換されています。
こういう言語のニュアンスの違いはかなり大事だと個人的に強く思うので、やはりDeepLはすごい精密さだと思います。
他にもビジネスメール文など色々試しましたが、やはりとても独特のニュアンスをいい感じの精度で翻訳してくれました。
気をつけるべきこと
上記でとても優れた翻訳ツールであることはわかりましたが、
一点気をつけるべきところを発見しました。下記です。
試しにタッチパネルディスプレイという和製英語を入力すると、
本来はTouchscreenという英語なのですが、
そのまま「touch panel display」と変換されてしましました。
しかしそこに気をつけていれば問題はあまりないと思います!
DeepLアプリの便利な機能
最後にDeepLアプリ版の便利な機能を紹介して終わりにします。
下記に記載する使い方はアプリ版でしか使えませんのでご了承下さい。
①「Command + C」 ×2で気になった言葉をすぐに正確に翻訳できる②アプリ版だと音声入力もできる。
①については本当に便利です。
外国語だらけのサイトでも、きになる部分を選択して「Command + C」 ×2すると、瞬時にアプリが起動して、高速で綺麗に翻訳してくれます。
(日本語もすぐに外国語に翻訳されます(デフォルトは英語に翻訳))
情報をすぐに理解することができることはもちろんですが、
・新たなワードを知れる
・外国語の文章の組み立て方を学べる
など外国語の勉強にもなると思います。
いくらAIで自動翻訳が発達してもやはり、
人間は人間同士で語り合いたいものです。
外国語を理解できることは、
今のグローバル社会では不可欠だと感じます。
なので自動翻訳ツールを効率的にうまく利用し、
情報収集や語学学習を行ってみるのも良いですね。
以上になります。
また何か良い使い方等あれば更新していきたいと思います。
それでは良いクリエイターライフを!