こんにちは、
音楽・映像クリエイターのAkiです🐈
この記事では、マスロックやエモ系ジャンル、ポストロックに欠かせない
5つの基礎的なコードを多様なコードフォームでご紹介します!
(あの独特なエモサウンドです…)
他にもマスロックではよく使われるコードはたくさんありますが(Sus2とかSus4とか6/9コードとか…)、
一度に全部詰める必要はないと思い、5つに絞りました。
その5つのコードはこちらです↓
「Maj7(メジャセブンスコード)」
「m7(マイナーセブンスコード)」
「Maj9(メジャーナインスコード)」
「m9(マイナーナインスコード)」
「m11(マイナーイレブンスコード)」
マスロック 等のジャンルは、ギターでコードを弾くことが多いですが、
いつも同じ形のフォームでコードを弾くことはあまりないのが特徴です。
その他に、作曲でマスロック的なリフやメロディを作成する際にも、
多様なコードフォームを理解しているとスムーズに作れるようになるので、
是非作曲する際にこの記事を見ながら色々試してみてください。
それでは下記にまとめておきます。
*今回はわかりやすくするため、Cのコードで解説しています。
(画像はクリックすると拡大されます。)
ギターの「Maj7(メジャセブンスコード)」フォーム一覧表
「m7(マイナーセブンスコード)」フォーム一覧表
「Maj9(メジャーナインスコード)」フォーム一覧表
「m9(マイナーナインスオード)」フォーム一覧表
「m11(マイナーイレブンスコード)」フォーム一覧表
以上になります。
今回はマスロックあたりのジャンルでよく使われる基本的なコードと
そのコードフォームをご紹介しました!
一つのコードでもこんなにもたくさんのフォームがあることが理解していただけたでしょうか🐈
私自身はChonやcovet等の西海岸寄りのクリーンギターが特徴のマスロックがとても大好きで、
色々試行錯誤して学んできましたので、今後もその経験を活かして、
マスロックについての作曲方法やオススメのアーティストなども紹介できたらと思います。
他にも音楽や動画制作についての記事をたくさん書いていく予定ですので、
ご興味のある方は他の記事も見て行ってくださいね。
それでは良い音楽ライフを!