【マスロック初心者必見】不屈のマスロック名曲「Never Meant」を徹底分析

2021年8月22日

本文こんにちは🐈
フリーランス映像・音楽クリエイターのAkiです。

この記事では、「不屈のマスロック名曲「Never Meant」のギターの弾き方」について
解説していきたいと思います。

この記事を見るメリットはこちら

・Never Meantの基本情報が知りたい(KeyやBPM、コード進行など)
・Never Meantのギターをコピーしたい
・マスロックのような曲を作ってみたい

上記で悩んでいる方は、ぜひご参考にいただけたらと思います。

ちなみに僕が弾いた動画もございますので、よかったらこちらも参考にしてみてください。

またこのブログではこの記事の他にも、
下記あたりの内容をメインに発信しておりますので、
気になる方は是非他の記事も参考にしてみてください！

– 音楽制作のTips
– 映像制作のTips
– フリーランス生活Tips

それでは本編をみていきましょう。

楽曲基本情報

まずはNever Meantコピーする際に、
覚えておきたいの基本情報を以下に記載します。

Key：Cメジャー
BPM：144

次は楽曲の構成を理解しましょう。

楽曲構成

次に楽曲の構成を理解しましょう。

ここを理解すると全体像が把握できるようになります。

どんなことでも全体像を理解することはとても大事なことなので、
この楽曲に限らず、常に全体像の把握は意識的に取り組みましょう。

楽曲構成は以下の8セクションになります。

・イントロ1
・イントロ2
・Aメロ
・Bメロ
・間奏1
・Cメロ
・間奏2
・アウトロ

楽器構成 Never Meantの楽器構成は以下です。

・生ドラム
・タンバリン
・ベース
・リードギター
・バッキングギター

ギターのコピーについては、僕の方でリードもバッキングもどちらもカバーしておりますので、
それぞれどういったフレーズなのか知りたい方は動画を参考にしてみてくださいね。

https://www.youtube.com/watch?v=Gpafaaac0FM

次にそれぞれのコード進行を記載します。

コード進行

今回の使用されているコード進行は以下で全てです。
ディグリー表記で記載します。

・1度オンリー進行(イントロ1)
・4565進行(イントロ2、Aメロ、アウトロ)
・4度オンリー進行(Bメロ)
・6565進行(間奏1)
・1464進行(Cメロ)
・42416進行(間奏2)

ディグリー表記する理由としては、
ディグリーで覚えることで、以下のメリットがあるからです。

・耳コピの速度が爆上りする
・作曲する際に、めちゃめちゃ活かせる・活きてくる
・引き出しが広がる
・Key(キー)が変わってもそのまま応用でき、対応力が身に付く

ディグリー？？何それ？美味しいの？？という方は、
以下の記事に詳しく記載されておりますので、一度こちらでを読んでみてください。

それでは以下に、各セクションごとの実際のコード進行を記載します。

全体のコード進行がわかった上で、楽曲を聞くと、
かなりコピーがしやすいので、是非一度眺めてみてくださいね。

作曲にも興味がある方は、コード進行の流れを自分の中に吸収して、
自分の作曲にも活かせるかなども抑えながら、眺めてみると良いかもですね。