こんにちは、Akiです。
この記事では、
「各ダイアトニックコードそれぞれの性質」を紹介します。
・各ダイアトニックコードの性質って何?
・トニックとかドミナントとか名前は知ってるけどよくわからない
上記のような方は是非参考にしてみてくださいませ。
それでは見ていきましょう!
【作曲初心者必見】各ダイアトニックコードの性質を分かりやすく解説
ダイアトニックコードはそれぞれのキーごとに、7つのコードがあります。
以下ですね。
ダイアトニックコード(ディグリーネーム)
Cメジャーキーだと以下の7つのコードですね。
そしてこれら7つのコード一つ一つには、
実はある「性質」が存在しているんです。
その性質は大きく分けて以下の3タイプです。
- トニック
- サブドミナント
- ドミナント
それぞれのタイプはそれぞれの特徴を持っています。
人間で言うと性格みたいなものですね。
各々の性質の特徴は以下になります。
トニックの特徴
ドミナントの特徴
サブドミナントの特徴
では、ダイアトニックコードの7つのコードが、
どの「性質」を持っているのかを以下にまとめてみます。
トニック:I(1度)、IIIm(3度)、VI(6度) サブドミナント:IIm(2度)、IV(4度) ドミナント:V(5度)、VIIm♭5(7度)
作曲をする上で、この「性質」を理解しておくことはめちゃくちゃ大事です。
136はトニック、
24はサブドミナント、
57はドミナント
これらを理解すると、
自分でいろんなコード進行を作りやすくなったりするので、
上記をしっかり理解しておきましょう!
上記の性質を生かしてコードを組み立てる方法については、
以下の記事でまとめています。
【保存版】ダイアトニックコードを完全解説してみる
(現在執筆中になりますので、暫しお待ちくださいませ🙇♂️)
以上になります。
作曲やダイアトニックコードの基礎からしっかり学べる記事になっているので、
気になる方は、こちらの記事も是非ご参考にしてみてください。
以上になります。
終わりに
いかがでしたでしょうか??
ぜひ、上記を参考に作曲に活かしてみてください!
僕のブログやYouTubeでは、以下のような記事を沢山書いたり動画にしているので、
気になる記事や動画があったら、是非そちらもご覧いただければと思います!
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それでは良い音楽ライフを!